縁起を担いだ品として昔ながらの鰹節やドラジェがありますが、
最近特に人気の高いものの一つがバウムクーヘンです。
今日は、このバウムクーヘンについてご紹介します。
バウムクーヘン(BaumKuchen)はドイツ語で木のお菓子という意味。
切り口が年輪をかたどったように見えるのがその名の由来、というのが定説。
長い年月をかけて年輪を重ねていく木(長寿繁栄を意味する)のようでおめでたいということから、
今日では結婚式の引き菓子に取り入れられています。
このお菓子の歴史は長く、古代ギリシャでは既に原型となる食べ物があったようですが、
当時はお菓子というよりはパンに近いものでした。
その後、徐々に手が加えられて変化し、現在のものが完成したのは18世紀になってからのこと。
日本に伝えられたのは昭和30年代後半、伝えたのはカール・ユーハイム氏。
ご存知の方も多い、あの某お菓子メーカーの創始者です。
その後は、量産できて、日持ちがして、壊れにくく配送にも便利!という利便性も手伝い、
瞬く間に日本中に拡がっていきました。
実は今では、母国ドイツよりも日本の方がバウムクーヘンの取扱店が多いという話もあります。
一昔前までは、どちらかというと地味な見た目だったバウムクーヘンですが、
最近では紅茶とセットになったものや可愛らしいパッケージの商品もたくさんあります。
縁起が良く、シンプルであまり好き嫌いの分かれない味に加え、日持ちもする☆
引き出物にもう一品加えたいときにはバウムクーヘンも是非見てみてはいかがでしょうか?







