皆さん、こんにちは!
披露宴での定番イベントの一つ、ケーキカット。
実は、ケーキカットが日本でポピュラーになったのは昭和22年頃以降という比較的新しい習慣です。
しかし、本場ヨーロッパでの歴史をひもといてみると、結婚式とケーキの関わりの深さがうかがえます。
GWSPとして今日から3回に渡り、ウェディングケーキの歴史をご紹介致します。
初回は、ウェディングケーキの元祖に焦点を当ててみたいと思います。
B.C.100年頃には既に小麦粉を小さなビスケットとして焼き上げ、花嫁の頭上で砕いて撒く風習が。
小麦は生命力や生産力の象徴で、それを花嫁の頭にかけて多くの収穫と子宝に恵まれるように願ったのだとか。
そして、花嫁の頭上で砕かれた欠片には幸運が宿るとされ、招待客が競って拾い集める習慣も。
時は流れて中世イギリス、ここでは結婚式の招待客がスコーンやビスケットを焼いて持ち寄り、高く積み上げます。
その山が高けれぱ高いほど二人の将来は豊かになると信じられていました。
また、その山の上で新郎新婦がキスをする儀式が行われていたため、
現在、ウエディングケーキの上にカップルの人形が載っているのは、その名残だとか。
その後も積み上げるものはぶどうパンやクッキーだったり、土地や時代により形は変化していきますが、
ウェディングケーキに込められた、豊かで幸福な人生への願いと幸福を分かち合おうという思いは普遍のもの。
こうして生活に密着していたウェディングケーキの元祖。
ところが17世紀になって、ウェディングケーキの歴史に革命が起きます。
To be continued…






