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2008年07月21日

お菓子の発展は結婚と共に

皆さん、こんにちは!

結婚式のお引菓子といえば、各メーカー趣向を凝らした商品が数多くあります。

中でも注目すべきは、通常店頭では並ばない種類のウェディング用ギフト☆

とても可愛らしく、思わず自らの分も欲しくなってしまいます。

実際にご自身用にも併せてご注文下さるご新郎ご新婦様も少なくはありません。

思い起こせば、歴史を遡ってみると結婚式をきっかけに広く認知されたり、発展したお菓子が多数。

特に西洋貴族の婚礼をきっかけに発展したお菓子は、数えだすときりがないほど。

今日フランスの銘菓として知られるものを例に挙げても、

ブッシュ・ア・ラ・レーヌを持ち込んだのは、ルイ15世に嫁いだマリー・レクチンスキー。

プティ・フール、マカロンはアンリ2世に嫁いだカトリーヌ・ド・メディチが。

当時は、嫁入り道具だけでなく、職人や文化も一緒に嫁いでいたのですね。

そこには、肖像画と噂でしか知りえぬ相手同士で家同士が決めた政略結婚であっても、

夫婦の絆を深めたいというひたむきな努力も垣間見えるようです。

特にことお菓子や料理に関しては、珍しい物で夫の関心を得たいという気持ちが伝わるエピソードも。

更には、父である王自ら自慢の料理人にレシピを考案させ、娘のために届けさせたという話も残っています。

「胃袋を掴むことが、円満な家庭を維持する秘訣」と言っていたのは、私のお料理の先生。